guesthouse開業日記

ゲストハウスに魅了された25歳がゲストハウス開業までを記録するブログです。観光学を学び、世界100以上の地域のゲストハウスに泊まり、現在3店舗のゲストハウスを運営するマネージャーが独立に向け準備をします。

立て続けに懐かしい人から。

ここ数日立て続けにしばらく疎遠になっていた人からの連絡。

 

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一人は僕の世界で一番好きなゲストハウスのオーナーから。

なんだかんだで3回も合いにカンボジアに出向いているほど好きなゲストハウスで、

開業する前に遊びにおいでよと。

 

一人は世界一好きなゲストハウスで3年前に出会った子から。

たまたま今朝インスタをフォローされて、そこから話が続いて・・・

彼女もチャンスをつかもうと、色々なものを置いて離れた地でゲストハウスの立ち上げをしているそう。

 

そして僕が初めてゲストハウスに就職した時に面倒を見てくれた元マネージャーから。

何事もスマートで、僕に持っていないもの、足りない能力を全て持っていて、とにかく何でもできた人だった。だけど飲むと決まって朝までコースで翌日は二日酔いで仕事をすることもしばしば。

もう今はゲストハウスの仕事ではないのだけれども、突然電話が来て仕事のお手伝いを少しした。そうやって少しでも僕の事を頼ってくれたことは純粋に嬉しかった。

 

 

 

こうやって大事な人から、尊敬する人から、立て続けに連絡が来た。

それも全てゲストハウスの繋がりで。

 

ふと懐かしい人と連絡を取り合っていると、

自然と、自分がその人と出会った時を思いだす。

 

今の自分がその時と比べてどれだけ成長したのか、どこは変わらない思いなのか、

ふと、思いだした。

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今まさに次のステージに進みたいと思っているこのタイミングで

そういう連絡が来ることは僕もまた心強く、嬉しい。

 

そういうゲストハウスでの縁を大切にしたいし、僕もまた、そういう場を提供していきたいと強く思った一日であった。